FAQ

効果音を利用したコンテンツを販売してもいいですか?
当サイトは、利用規約に記載の通り商用無料のサイトとなります。効果音をご利用いただいたコンテンツが有料か無料かに関係なく、料金発生なし、報告不要、クレジット表記不要でご利用いただけます。また、企業・個人も特に区別なく同じルールでご利用いただけます。

ただし、効果音を用いて制作したコンテンツを素材(動画テンプレートなど)として販売・配布することは禁止しておりますのでご注意ください。
サイト上で効果音の試聴やダウンロードができません。
この場合、当サイト側ではなく、お使いの端末(パソコン、スマートフォン等)やブラウザ(インターネット閲覧アプリ)に不具合が起きているケースが大半となっております。その場合、当サイト側では対応が難しいため、以下をお試しいただくようお願いいたします。

・端末を再起動して再度お試しいただく
・端末やブラウザを変えてお試しいただく
・端末の音量を上げてお試しいただく
・インターネット等で解決方法をお調べいただく
効果音が再配布扱いとなるケースを教えてください。
「効果音が重要な役割を果たすコンテンツ」の場合、当サイトの基準では再配布扱いとなります。

再配布扱いのケース
例1)効果音を自由に鳴らせるアプリを作る(効果音集的なもの)
例2)動画に効果音を挿入できるアプリを作る(動画以外の作成アプリも該当)
例3)効果音を販売もしくは配布
例4)効果音だけを流す動画を作る
例5)効果音の紹介を目的とした動画を作る(よく使われる効果音の紹介など)
例6)当サイトの効果音を組み込んだフリー素材を作る(音楽の他、動画テンプレートなども該当)

再配布ではないケース
例1)アプリに操作音として効果音を組み込む(音源ファイルむき出しでも可)
例2)楽曲の中に効果音を組み込む
例3)TV番組の演出音として素材を使用(公共放送、商業放送問わず)
例4)効果音を利用したYouTube動画を公開(広告収入を得ても可)
例5)RPGツクールのRTPに効果音素材として組み込む(当該作品は商用として有料販売も可)
例6)Scratchに効果音素材として組み込む(再配布となるが特別に許可している)

ご判断が難しい場合、お問い合わせフォームよりご相談ください。なお、企業様限定で再配布許可も可能ですが、ご利用方法によっては許可できない場合もございます。
効果音の著作権はどちらに帰属しますか?
当サイトの効果音は、効果音ラボ管理者個人により録音・作成されております。声素材のみ、声優の方々に収録いただいておりますが、契約書を交わしており、著作人格権以外の著作権は効果音ラボに譲渡いただいております。

効果音の著作権については、JASRACのような著作権管理団体には帰属しておらず、効果音ラボに帰属します。
※当サイトは「効果音」の配布サイトであるため、「音楽」の著作権を管理するJASRACとはそもそも無関係となります

詳しくは効果音の著作権ページをご確認ください。
当サイトの効果音は、すべて効果音ラボ管理者個人により録音・作成されております。声素材のみ、声優の方々に収録いただいておりますが、契約書を交わしており、著作人格権以外の著作権は効果音ラボに譲渡いただいております。 詳しくは効果音の著作権ページをご確認ください。
効果音を利用した作品をコンテストに応募しても良いですか?
問題ございません(公共放送、商業放送問わず)。また、賞金が発生するコンテストでも問題ございません。
効果音を利用した作品を、テレビやラジオなどの公共放送で使っても良いですか?
問題ございません。
効果音を組み込んだ楽曲をカラオケ用音源として配布していですか?
問題ございません。ただし、楽曲の用途はあくまでカラオケ用音源のみとしてください(楽曲のフリー素材としての配布は禁止)。
サイトから削除された効果音は使い続けていいですか?
当サイトは度々サイト上から音源を削除しております。主な理由としては、ユーザーの皆様に提供していい品質ではないと判断したためです。削除前にダウンロードいただいた音源に関しては、お使いいただいて問題ございません。ただし、その音源を他人に譲渡する行為は再配布行為となりますのでご遠慮ください。
YouTubeショートやTikTokは、アップした動画の音声を誰でも再利用できてしまう機能がありますが、これは再配布にあたりますか?
以下のサービスは、投稿した動画の音声を、他の動画作成者が再利用することが可能な仕組みがあります。これらは、当サイト側で仕様を把握したうえで利用を許可しております。

・YouTubeショート
・TikTok
・Instagramリール

上記以外の動画配信プラットフォームに同様の仕組みがある場合でも一律で許可している、というわけではございませんのでご注意ください。
効果音を一括ダウンロードする方法はありますか?
申し訳ないのですが、できるようにはしておりません。
効果音を利用したゲームやアプリを、音源ファイルむき出しで配布・販売して良いですか?
問題ございません。できる限りでよいので、音源ファイルを隠す措置を取っていただきますよう、お願いいたします(技術的に難しければしなくても構いません)。歌に効果音を入れてCD等で販売するケースは問題ございません。
効果音を入れたアプリをGithubで公開する際、音源ファイルむき出しでも良いですか?
問題ございません。できる限りでよいので、音源ファイルを隠す措置を取っていただきますよう、お願いいたします(技術的に難しければしなくても構いません)。当サイトではこのケースを再配布とみなしませんが、プログラム自体の内容が、効果音集アプリなど、当サイトの定める再配布に該当していないかは事前にご確認ください。
ダウンロードした効果音が再生できません。
当サイトの素材は1秒未満の短い音声が多くなっていますが、音声再生ソフトによっては、音声の長さが1秒以上ないと再生されないものがあります。このような場合、Sound Engine Freeなどのフリーソフトをお使いいただき、素材に無音を挿入し、1秒以上の長さに編集することで解決できることがあります。
YouTubeで素材を組み込んだ動画を投稿したら、著作権侵害の警告が出ました。
YouTubeの誤検知により警告が出てしまう事例が度々あるようです。 この場合、YouTubeで異議申し立てを行っていただければご利用いただくことが可能です。
素材を楽曲の中に組み込んで発売してもいいですか?
可能ですが、当該楽曲をYouTubeにContent ID登録されるのはお控え下さい。Content ID登録された場合、組み込まれている効果音素材を他のYouTubeユーザーが使おうとすると著作権違反となり、フリー素材として使用できなくなる可能性があります。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示はなぜしないのですか?
表示をすると、サイト管理者側で利用規約の変更が不可能になります。これはユーザーの皆様にとってメリットになりますが、デメリットもあります。例えば、YouTubeでは音楽のコンテンツID管理が進んでいますが、当サイトの効果音を使った曲でもコンテンツ登録できるようにしてしまうと、他のYouTubeユーザーの方全員がその効果音をYouTube上で使うことができなくなります。このため、2015年に、当サイトの効果音を使った曲のコンテンツID登録禁止の項目を規約に加えています。ユーザーの皆様に安心して素材をお使いいただけるよう、こうした規約の変更が今後も発生することが考えられますので、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示はしない方針としています。ご了承いただけると幸いです。
海外での商用利用は可能ですか?
問題ございません。
ニコニ・コモンズの「効果音ラボ」アカウントで配布されている音源は、利用規約がこのサイトと異なるようです。どちらの規約が適用されますか?
効果音ラボでは、ニコニ・コモンズにも当サイトと同じ音源を登録しております。理由としては、ニコニコ動画で効果音素材の親作品登録をしたいのでニコニ・コモンズにも登録してほしいというご要望があったためです。

しかし効果音ラボのサイトとニコニ・コモンズでは、利用規約が異なります。大きな違いとしては以下があります。

ニコニ・コモンズ音源の規約
・営利利用には許可が必要
・コモンズ対応サイトのみ音源利用可能

効果音ラボの規約
・営利利用可能
・コモンズ対応サイトに限らず利用可能

2つのサイトで同じ音源を公開しておりますが、この2つは全く別のサイトであり、同じ音源でもダウンロードしたサイトにより利用規約が異なります。営利利用やコモンズ対応サイト以外で利用されたい場合は、ニコニ・コモンズではなく、効果音ラボのサイトからダウンロードいただきますようお願いいたします。
同人作品での利用は可能ですか?
問題ございませんが、開発元からの起訴などのトラブルが起きた場合、効果音ラボ管理者は一切の責任を負わないものとします。また、同人であってもアダルト要素を含む作品にはご利用いただけません。
著作権表記をしたいのですが、指定の書式はありますか?
効果音ラボと表記いただければ問題ございません。
英語で著作権表記をしたいのですが、指定の書式はありますか?
Sound Effect Lab とさせていただいております。
ファイルをMP3以外の形式に変換して良いですか?
問題ございません。ファイル形式も、WAVやOGGなどどのような形式に変換していただいても構いません。当サイトで公開している効果音はすべてMP3形式となっていますが、MP3はフリーソフト等を使ってWAVに変換することが可能です。
素材を有料化する予定はありますか?
素材を有料化することはまずありません。仮に有料化したとしても、有料化前にダウンロードされた分は永久に無料でお使いいただけます。
素材のライセンス期限はありますか?
ございません。永久に無料でお使いいただけます。
利用規約にある「効果音の改変」とは具体的にどのような内容ですか?
ピッチ変更、カット、ミックス、再生速度変更、音量変更など、手法問わず元音源にわずかでも手を加えたら改変扱いとなります。なお、当サイトでは改変はNGではなく許可しておりますので、行っていただいて問題ございません。ただし、改変した音源の配布や販売は再配布扱い(禁止行為)となりますのでご遠慮ください。
アダルト作品には使えないとありますが、どこまでがNGですか?
グロテスク、ホラー以外で年齢制限がかかる作品へのご利用はすべてNGとお考えください。
アダルト作品で利用する方法はありますか?
申し訳ありませんが、例外なくご利用できません。有償での許可なども行っておりません。アダルト作品を全年齢化した作品にはご利用いただけます。
効果音ラボを動画やサイトで紹介してもいいですか?
問題ございませんが、当サイトでは効果音を流して紹介する動画を再配布扱い(禁止行為)としているため、効果音を流して紹介することはご遠慮ください。
サイトの運営体制について教えてください。
個人事業主1名で運営しています。複数名で音源を作成すると、戦闘やアニメ系の音など創意工夫が必要な音について、品質のバラつきが顕著に出てしまうので、個人で制作することで品質を統一しています。
声素材の著作権はどちらに帰属しますか?
効果音ラボは、声素材を収録いただいたすべての声優と書面による著作権譲渡契約を締結しており、著作者人格権以外の全著作権は効果音ラボの管理者に譲渡されています。このため、声素材の利用規約は、声優ではなく、効果音ラボが定めたものに準じます。
声素材の声優が事務所に所属することになった場合、声素材はどうなりますか?
声素材はフリー素材ですが、声優が事務所所属となった場合、事務所との著作権の問題が生じてくるため、当該声優の素材の取り下げを行うことが考え られます。その場合、それまでにダウンロードされた素材については、引き続きユーザーの皆様にお使いいただけるよう事務所と交渉を行う予定です。
声素材は、声優との著作権譲渡契約が本当に行われていますか?
著作権譲渡は行われていますが、契約書の内容については、契約書内の規約で開示を禁じているため、お答えできません。このため、申し訳ありませんが、特に証拠を提示することはできません。本当に著作権が譲渡されたか、声優に確認を取っていただくことは問題ございません。
自分の声を声素材として提供することはできますか?
申し訳ございませんが、声素材の声優は基本的に効果音ラボが選定しており、声素材提供者の推薦や立候補などは受け付けておりません。
声素材追加のリクエストは受け付けていますか?
申し訳ありませんが受け付けておりません。声優に仕事として直接ご依頼ください。声優のホームページは声素材提供声優一覧にまとめています。
声素材利用時、声優名をクレジット表記したいのですが、所定の書式はありますか?
「声素材提供:(声優名)」「声素材提供:効果音ラボ」などでお願いいたします。あくまで素材提供扱いにしていただき、「出演」など、声優が直接作品に関わったと取れる表記はご遠慮ください。

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