効果音の著作権

当サイトで配布している効果音は、すべて当サイトオリジナルの著作物です。声優の皆様に収録いただいた「声素材」以外のすべての効果音は、サイト管理者個人が作成・録音を行ったものです。当サイトでは、企業の方々にも安心して素材をお使いいただけるよう、こうした安全性の証明に向けた取り組みを積極的に行っていく方針です。

例えばパンチの効果音は、本当にパンチした音を録っても迫力が全くないため、様々なエフェクトをかけるなど試行錯誤しながら作成していますが、その制作過程のデータもすべて残しています。制作方法は作成日記Twitterアカウントにて公開しています。

声素材は声優の方々に録音していただいておりますが、声優とは著作権譲渡契約書を交わしており、著作人格権以外の著作権は私に譲渡されております。 この件について、本当に譲渡が行われているか、声優の方々にご確認いただくことも可能です。
声素材声優一覧

シンセサイザーによる音作り風景

決定音などのシステム系音は、シンセサイザーで作成しているものもある。シンセサイザーは様々な音を作り出せるが、できることが多いあまり、目的の音を作るのには時間がかかっている。

楽器音の収録風景
楽器音の収録風景

演出系効果音の楽器は基本的にスタジオで録音している。1枚目の写真は企業案件でのギターの収録風景。2枚目は「和太鼓でドドン」の音源の収録風景で、マイクの位置をセッティングしているところ。和太鼓は、何度も叩いた中で良いテイクだけを採用した。

流氷が割れる音の収録風景 in 北海道
流氷が割れる音の収録風景

北国を感じさせる、流氷が割れるフリー効果音を作るための収録。だが、温暖化の影響で流氷が割れる音が出ることはなく、成果なしの収録となった。気温が低くなる夜間しか氷の割れる音は出ないため、夜間のマイク放置録音を行った。その際、マイクに雪が降り積もるのを防ぐため、マイクを袋に入れて収録している(写真2枚目)。こうした、時間をかけたものの成果なしだった収録もあり、四国での野鳥録音も失敗に終わっているが、引き続き自然が相手の録音にも挑み続けている。

岩が割れる音の収録風景
北海道で流氷が割れる音の収録

戦闘シーンの岩破壊音のための収録。大きな岩に石を打ち付けて砕くことをひたすら行ったが、出来に納得がいかず2日かけての収録となった。2枚目の写真では、岩の周囲に砕け散った小石が確認できる。小石を空に巻き上げてパラパラ降ってくる音も録ったが、使えるような音にはならなかったので、こちらは不採用とした。効果音ラボでは、こうした不採用データも、念のためすべてPCに残している。

ルリカケスやアカヒゲの鳴き声の収録風景 in 奄美大島
奄美大島での収録

亜熱帯を感じさせるフリー環境音が欲しかったため、奄美大島での野鳥録音を敢行。希少種であるオオトラツグミの声も狙い、夜中から山奥へ出かけ、毒ヘビであるハブに気を付けながらの収録となった。オオトラツグミの声も収録には成功したが、100メートル先から聞こえてきた声しか捉えられず、素材としての公開には至らなかった。野鳥の声の録音には、日本ではもう発売されなくなったパラボラ集音タイプのマイクを使用しており、クリアな音声となっている。

実銃の収録風景 in アメリカ
射撃音の収録

射撃インストラクター指導の下、10種類以上の銃を撃った。中でも伏せて撃つタイプの大型狙撃銃は反動が大きく、ハードな収録となった。この収録のためだけにマイクを2本新規購入し、使用したマイクは計6本。それぞれのマイクから得られた録音データの中からベストテイクを抜き出す形となった。写真には写っていないが、射撃時、自分の周囲は3脚に設置したマイク数本で取り囲む形にしてある。1枚目の写真は腕にピンマイクを巻いての収録風景。

制作過程のファイルの一部
ファイル
その他録音風景
録音風景
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